PATTERN MAKER MEDIA

パタンナーのリアルな仕事内容から就職・転職について

企業パタンナーはアーティストではない

time 2017/06/27

企業パタンナーはアーティストではない

こだわりを勘違いするな

“ものつくり”をする者として、ここだけは譲れないってこだわりを持つのは大切です。
デザイナーからしたら、
「私はなんでもいいですけどね~」みたいなパタンナーに
パターン引いてほしいでしょうか?
しかし、
「私はこの仕様は絶対にかえません!
附属も安いものなんかに変更できません!」
なんて主張は企業パタンナーには通用しません。
いかに、デザイナーの意見を反映しつつ、
コストも考えながら
自分の“ものつくり”へのこだわりを実現するか。
信念を貫くことと、
利益を生み出すことを両立するのは難しい。
アーティストでありたいなら、
コレクションブランドか、
(コレクションブランドにももちろんコスト感覚も必要だが)
自分でブランドを立ち上げるしかない。

売れるところまでが“ものつくり”

こだわりの洋服作りました。

でも売れません。

なぜなら、市場の価格とかけ離れすぎていたから売れませんでした。

 

おマヌケすぎ。

 

でも、結構ありがちなんですね。

 

パタンナーは、

「綺麗な洋服をつくる」ことにとらわれ過ぎて、

コスト感覚を忘れがち。

 

一度生産管理をやってみるとか、

営業や販売も経験してみるとワンランクアップできる。

 

わたしは、

たまたま生産管理も経験したおかげで、

よりコストも考えた提案がデザイナーにできる様になった。

 

とてもラッキーだった。

 

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